マツダ
マツダ株式会社(マツダ)は広島県安芸郡府中町に本社を持つ。
世界で唯一、ロータリーエンジン(ピストンの代わりにローターを用いたエンジン)を搭載した自動車を量産し続けている。
1920年、東洋コルク工業株式会社として創立。初代社長に松田重次郎が就任。
1927年に東洋工業株式会社に改称後1929年から工作機械の製作を開始。
1930年に広島県安芸郡府中町に新工場を建設後、3輪トラックの生産を開始。
1970年前半のオイルショックで燃費性能が劣るロータリーエンジン車の販売不振で深刻な経営不振に陥ったが、住友銀行の全面支援で窮地を脱した。
1979年に自動車累計生産1000万台達成後フォードと資本提携。
1984年にマツダ株式会社へ社名を変更。
その後バブル期の拡大路線でつまずいて一時経営不振に陥ったが、1995年以降にアメリカ・フォードの傘下に入って経営改善に努めた。
その結果マツダが本来得意とするスポーティなデザインと、走行性能を重視した独自の商品戦略で好評を得たことで業績を回復。
また欧米での販売好調も重なって2007年度の営業利益は過去最高を記録した。
現在でもフォードグループの小型車・中型車部門において重要な役割を持っている。
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