日産自動車
日産自動車株式会社(日産)は東京都中央区に本社を持つ。
現在はフランスのルノーの傘下にあり、ルノーから派遣されたレバノン系ブラジル人のカルロス・ゴーンが2001年よりCEOを努め、同氏指揮の元、志賀俊之がCOOを努めている。
また日産ディーゼル工業とニスモ(モータースポーツ専門)を関連会社に持ち、日産コンツェルン(日本の15大財閥の1つ)により日立製作所とも関係会社が深い。
1911年に現在の東京都港区麻布に「快進社自働車工場」、1919年には大阪府に「実用自動車製造株式会社」が設立され、1926年に両社が合併し大阪に「ダット自動車製造」が設立。
1933年にはダット自動車製造と石川島自動車製作所が合併し、1934年に日産自動車株式会社に改称する。
1970~80年代の第2次世界大戦後、一時はトヨタに次ぐ国内第2位のシェアを占めたがバブル崩壊と商品戦略の失敗で販売不振に陥り国内販売数でホンダに次ぐ3位に転落。
1999年にルノーと資本提携、東京都や京都府の工場などの生産拠点の閉鎖や人員削減、原材料の仕入れ見直しなどのコスト削減と車種のデザイン刷新、新車の積極的な投入により国内シェア第2位の座を奪回しゴーンの手腕が評価されたものの日産自動車の3カ年経営計画における販売台数目標達成のために計画終了前に集中して新型車投入を行ったことで計画終了以降の国内とアメリカ市場における販売台数が低迷するなど深刻な問題がある。
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